医学部受験コースがある予備校に通って合格しました

小さいときに大病を患った

小さいときに大病を患った : 予備校の医学部受験コースに

小さいときに大病を患ったことあり、長い間、入院生活をしていました。
そのときに医師や看護師から勇気づけてもらうことができ、子どもながらに素晴らしい職業だと感じました。
入院中は一緒の病室にいる子ども達とも仲良くなりましたが、中には症状が回復せずに亡くなってしまう友達もいました。
そのため、将来は医師や看護師のように、人を助けられるような人になりたいと考えるようになりました。
病気を克服して、他の子どもたちと同じような普通の暮らしをすることができるようになり、学校生活を満喫するようになりました。
進学した高校は進学校だったので、ほとんどの学生が大学進学を希望します。
自分も大学に行きたいという気持ちがあったのですが、明確な目標はありませんでした。
中途半端な受験勉強しかしてこなかったこともあり、現役では希望していた大学に合格することができませんでした。
すでに大学進学して楽しくて自由な学生生活を満喫している友人を見ると焦りを感じましたが、大学に行く目的が自分の中で見いだせなかったので、一年間は海外を旅したり趣味に没頭する時間を過ごすことにしました。
海外ではボランティア活動に参加したり、美術館巡りをして自分のやりたい事を見つけることにしました。
しかしそう簡単に見つけられるものではなかったので、1年たった後は、大学受験をするために予備校に通うことにしました。

医学部予備校で希望の大学に合格できた

中学生の頃から医者になりたくて、高校時代から猛勉強していたものの、医学部には合格することができませんでした。
でも、正直自分が卒業した高校の中では成績はトップクラスだったのであと一年必死に勉強すればなんとかなるだろうという甘い考えや、うちは医者の家系ではなく普通のサラリーマンの家庭だったため、あまり金銭的な負担をかけさせたくなかったこともあり一般の予備校で浪人することにしたのですが、残念ながら一年間気合を入れ直して勉強したにもかかわらず、希望の国立大学の医学部には合格することができませんでした。
初めにも書いた通り、うちはごく普通のサラリーマン家庭であり、私立の医学部の学費などとても払う余裕などありませんでした。
そこで、あと一年だけ浪人させてもらい、それでダメだったら諦めるという条件で親に頼み込んで医学部専門の予備校で浪人させてもらうことにしました。
そして、実際に入ってみると周りのレベルの高さに本当に驚き、焦りました。
前の年に通っていた一般の予備校でもトップのクラスに所属していたので、周りも自分も結構できる雰囲気だったのですが、やはり本気で医者になろうとする人ばかりが集まったところは違うと改めて必死に勉強しようと思いました。
また、そんな中でも親も医者だから、まだまだお金に余裕があってあと何年かは浪人できるなんてふざけた考えの人も一部はいて、そんな人を見ていると自分は頑張って早く医者になるんだと逆にやる気にさせられました。
そんな環境的にも申し分ない予備校に通わせてもらっていたのですが、もちろん講師の先生方のレベルや授業内容もとても高く、同じ内容を高校時代や前年の予備校でも学習しているはずなのに、なぜかとても頭に入りやすく、わからないところを質問してもすぐにわかりやすく理論的に教えてもらえることに感動しました。
しかし、ここでも夏ごろまでは思ったほど成績は伸びず、このままでは希望の国立大学への進学は難しい状況でくじけそうにもなりました。
そんなときは、同じように今年こそは受かると誓い合ってともに頑張る仲間たちの姿を見たり、チューターに相談したり、自分の夢を叶えさせるために2年も浪人させてくれた両親のことを考えてなんとか乗り切ることができ、夏のスランプを乗り越えるとなんとか志望校の判定も合格ラインにのせることができるようになっていました。
受験前の直前対策もやはり独自のものがあり、これならきっと今度こそ受かるに違いないと思える、そんな手ごたえを感じられる特別メニューが組まれていて、毎日遅くまでの授業と自習を頑張りながら、周りの友人と励まし合って迎えたセンター試験では、自分の持っていた以上の実力を出すことができ、希望の国立大学への受験へ進めることになりました。
ここでも2次の筆記の対策だけでなく、面接対策までみっちりと行ってもらえたので、自信を持って試験当日を迎えることができました。
そして運命の合格発表の日には、怖いながらも今年こそはという手ごたえがあったので、実際にその大学まで番号を見に行き見事自分の番号を見つけることができました。
合格を先生やチューターに伝えると本当に自分のことのように喜んでもらえ、これからの人生について激励してもらえて思わず涙してしまいました。
もちろん長い浪人生活を支えてくれた両親にもすぐに連絡して、無事に合格を伝えることができました。
もし、今年も別の場所で浪人していたらきっとこんなに良い結果にはならなかったと思いますし、親には一年間とても負担をかけてしまいましたが、やはり医学部専門の予備校でレベルの高い環境で浪人させてもらって本当に良かったです。